製品ラインアップ
Products
タイプ | 適応工種 | 落石径 | 対応エネルギー | 比較工法 | 価格比 |
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I型 | 落石 急傾斜 導流堤 |
φ300~700 | ~500kJ | 落石防護壁 | 1:1.3 |
II型 | 落石 急傾斜 導流堤 |
~φ1000 | ~1500kJ | 落石防護壁 高エネルギー吸収柵 |
1:1.6 1:1.7 |
III型 | 落石 | ~φ2500 | ~5500kJ | 高エネルギー吸収柵 落石洞門工 |
1:2.0 1:8.0 |
スロープ型 | 落石 | ~φ1000 | ~1000kJ | 落石防護壁 | 1:1.3 |
実験方法 | 実物供試体に対する落石衝突実験 |
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実験タイプ | ジオロックウォールⅢ型 |
時期 | 1998年 |
場所 | 富山県 |
実斜面で岩石を落下させて実物供試体に衝突させ、堤体及び壁面の変形状況、落石の速度を測定しました。約3000kJの落石エネルギーの衝撃吸収性能が確認されました。 |
実験方法 | 実物供試体に対する振り子式重錘衝突実験 |
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実験タイプ | ジオロックウォールⅠ型/Ⅱ型/Ⅲ型 (1/2.5スケールモデル) |
時期 | 2000年~2001年 |
場所 | 福井県 |
1/2.5スケールモデル提体の衝撃荷重特性と破壊モードなどの衝撃挙動を観測し、各部位(受撃体・伝達体・抵抗体)の効果を実験値から定量的に評価する衝撃吸収メカニズムが明らかになりました。 ※旧日本道路公団関西支店大阪技術事務所と補強土防護擁壁協会の 共同研究 |
実験方法 | 実物供試体に対する落石・土砂の衝突 |
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時期 | 2004年 |
場所 | 岐阜県 |
斜面上から石と土砂を落下させ、実物供試体に衝突させました。ジオロックウォールの高い衝撃吸収能力が実証されました。 ※岐阜大学工学部社会基盤工学科との共同研究 |
時期 | 2001年 |
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場所 | 東京都新島村 |
状況 | 落石の捕捉 |
対応 | 受撃体及び防護マット損傷部の補修 |
時期 | 2011年 |
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場所 | 宮城県 |
状況 | 落石の捕捉 |
対応 | 破損箇所のみの堤体再構築、防護マットの一部交換 |