- 雪崩予防柵を新設せず経済的に対策
- 施工性に優れ、短期間で設置可能
- 平行でない配置の柵間にも設置可能
雪崩予防柵を新設せず経済的に対策
従来、雪が抜け落ちる場合には、上部に新たに雪崩予防柵を設置する手法がとられていました。スノースルーガードは従来の手法と比較して、安価で短工期かつ手軽に設置することができます。
施工性に優れ、短期間で設置可能
設置には特殊な工具や大型重機は不要です。人力運搬・人力施工が可能であり、誰でも容易に設置することができます。
重機などを用いず、簡単な作業で設置が可能です。
平行でない配置の柵間にも設置可能
雪崩予防柵は等高線に平行に配置されるため、自然斜面では柵の面が一直線とならず、柵と柵の間の水平間隔が均一となることがありません。スノースルーガードは異なる個々の柵間隔に現場で対応できる構造であり、施工性に優れています。
平行に並んだ柵の間はもちろん、凹凸のある斜面に並んだ柵の間にも簡単に設置することができます。