製品ラインアップ
Products
実験対象 | スロープガードフェンス タイプLE100 |
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実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
時期・場所 |
2018年 新潟県 |
柵高・延長 |
3.2m 15m(3スパン, 支柱4本) |
重錘形状・材質 |
多面体 鋼製殻+コンクリート |
重錘密度・重量 |
3.0t/m3 340kg |
落下高さ | 32.7m |
衝突速度 | 25.3m/s |
載荷エネルギー | 109kJ |
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。 【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】 実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。 |
実験対象 | スロープガードフェンス タイプLE300 |
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実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
時期・場所 |
2018年 新潟県 |
柵高・延長 |
3.2m 15m(3スパン, 支柱4本) |
重錘形状・材質 |
多面体 鋼製殻+コンクリート |
重錘密度・重量 |
2.4t/m3 1,008kg |
落下高さ | 32.2m |
衝突速度 | 25.1m/s |
載荷エネルギー | 318kJ |
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。 【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】 実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。 |
実験方法 | LST鋼管に対する静的載荷実験 |
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時期 | 2010年 |
場所 | 新潟県 |
LST鋼管に静的な荷重を載荷し、支柱部材の耐力を確認しました。小口径鋼管の変形効果により外部鋼管への応力集中を防止するため、最大変形40°を超えても支柱は破断せず、耐力を保持したまま変形を続けました。 |
実験方法 | LST鋼管に対する重錘落下実験 |
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時期 | 2010年 |
場所 | 新潟県 |
実験対象 | ワイヤネット、二重撚線亀甲金網 |
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実験方法 | 供試体に対する大型土嚢載荷実験 |
時期 | 2009年 |
場所 | 新潟県 |
大型土嚢を堆積土砂に見立て、堆積土圧が作用した際のワイヤネットの挙動を確認しました。 |
実験対象 | ワイヤネット、二重撚線亀甲金網 |
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実験方法 | 供試体に対する重錘自由落下実験 |
時期 | 2009年 |
場所 | 新潟県 |
大型土嚢を載荷した状態の供試体に重錘を自由落下させることで土砂の衝撃を再現し、土砂衝撃力が作用した際のワイヤネットの挙動を確認しました。 |
実験方法 | 実物供試体に対する大型土嚢載荷実験 |
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時期 | 2009年 |
場所 | 新潟県 |
大型土嚢を堆積土砂に見立てて実物供試体への荷重載荷実験を行い、堆積土圧に対する性能を確認しました。 |
実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
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時期 | 2009年 |
場所 | 新潟県 |
大型土嚢を載荷した状態の実物供試体に重錘を自由落下させることで土砂の衝撃を再現し、土砂衝撃力に対する性能を確認しました。 |
実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
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時期 | 2009年 |
場所 | 新潟県 |
重錘重量 | 10.0kN |
載荷エネルギー | 100kJ |
実物供試体に重錘を自由落下させ、落石に対する性能を照査しました。100kJの落石エネルギーを捕捉する性能を有していることを確認しました。 |
時期 | 2014年 |
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場所 | 北海道千歳市 |
状況 | 崩壊土砂の捕捉 |
対応 | 補修等の対応なし |