雪崩予防柵「三角フェンス」の施工実績を紹介する動画を公開しました。
麓にある民家を守るため、2018年から2020年にかけて新潟県南魚沼市東泉田地内に設置した三角フェンスについて、積雪時の状態を含めて紹介しています。
三角フェンスは、5.0mまでの積雪深に対応する斜面設置型の雪崩予防柵です。アンカーで地山に係留する構造のため、大型のコンクリート基礎を用いる雪崩予防柵と比べ、設置の際に大きく地山を掘削する必要がなく、環境への負荷を低減します。
また、500kJまでの落石エネルギーにも対応することができるため、雪崩予防と落石防護の兼用柵として、落石の危険性がある斜面の雪崩対策や、積雪地域での落石対策に活用することができます。
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*プロテックエンジニアリングでは、この他にも斜面災害対策製品の実験動画等を公開しています。
動画は
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