高エネルギー吸収型落石防護柵「マクロフェンス
® 2000kJタイプ」に、支柱間隔を5.0mから10.0mまで、1.0m単位で変更できるバージョンを追加しました。
マクロフェンス
® は、斜面に設置して道路や民家を落石災害から守る落石防護柵です。
支柱間隔をスパン毎に変更することで、地形に合わせた配置が可能で、様々な立地条件に対応できます。起伏のある現場で、縦断勾配を付けて配置する場合や、等高線に合わせて配置する場合でも、地形に沿った配置が可能です。
製品の性能は、実物供試体に対する重錘自由落下実験によって確認されており、最大2000kJまでの落石エネルギーを捕捉できることが確認されています。実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。
実規模実験における重錘捕捉状況
*マクロフェンス
® の詳細については
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*製品カタログは
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