落石災害・崩壊土砂災害・雪崩災害の対策製品

お問合せ

実験による性能検証

Experiment
HOME > 実験による性能検証
当社取扱製品の実物供試体に対する
重錘自由落下実験を行ない、
落石捕捉性能を確認しました。
実験は、落石対策便覧の、
(2017年12月改定/ 公益社団法人日本道路協会)
実験による性能検証の条件に
適合しています。
対象製品

各実験については、別途「実験報告書」および「性能評価シート」にまとめています。
ご入用の方は、お問合せフォームからご請求ください。

エネルギー吸収型落石防護柵
ARCフェンス

ARCフェンスは、圧倒的な採用実績を誇るエネルギー吸収型落石防護柵です。主に斜面に設置して道路や民家を落石から守ります。落石エネルギー61kJ/ 106kJ/ 223kJ/ 316kJ/ 504kJ/ 1002kJに対応する6タイプを用意しており、削孔からフェンス設置まで全て人力での施工が可能なため、斜面上での落石対策で経済性を発揮します。
>>詳細はこちら

ARC50

落石に対する性能照査実験

実験対象 ARC50
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

2.0m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

193kg

落下高さ 32.7m
衝突速度 25.3m/s
載荷エネルギー 61kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

ARC100

落石に対する性能照査実験

実験対象 ARC100
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2017年

新潟県

柵高・延長

2.0m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

3.0t/m3

340kg

落下高さ 32.0m
衝突速度 25.0m/s
載荷エネルギー 106kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

ARC200

落石に対する性能照査実験

実験対象 ARC200
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

3.0m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.3t/m3

697kg

落下高さ 32.7m
衝突速度 25.3m/s
載荷エネルギー 223kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

ARC300

落石に対する性能照査実験

実験対象 ARC300
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2022年

新潟県

柵高・延長

3.0m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.4t/m3

1,008kg

落下高さ 32.0m
衝突速度 25.1m/s
載荷エネルギー 316kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

ARC500

落石に対する性能照査実験

実験対象 ARC500
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2023年

新潟県

柵高・延長

3.0m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

1,513kg

落下高さ 34.0m
衝突速度 25.8m/s
載荷エネルギー 504kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

ARC1000

落石に対する性能照査実験

実験対象 ARC1000
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2023年

新潟県

柵高・延長

3.5m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

3,155kg

落下高さ 32.4m
衝突速度 25.2m/s
載荷エネルギー 1002kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

多機能型落石防護柵
SPARCフェンス

SPARCフェンスは、主に斜面に設置して道路や民家を落石から守る落石防護柵です。最大300kJの落石エネルギーに対応します。積雪や堆積土砂などの静的な荷重にも対応可能で、マルチに活用できます。
>>詳細はこちら

SPARC60

落石に対する性能照査実験

実験対象 SPARC60
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2021年

新潟県

柵高・延長

3.0m

9m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

193kg

落下高さ 32.0m
衝突速度 25.0m/s
載荷エネルギー 60kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

SPARC100

落石に対する性能照査実験

実験対象 SPARC100
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

3.0m

18m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

3.0t/m3

340kg

落下高さ 32.1m
衝突速度 25.1m/s
載荷エネルギー 106kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

SPARC300

落石に対する性能照査実験

実験対象 SPARC300
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

3.0m

18m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.4t/m3

1,008kg

落下高さ 32.2m
衝突速度 25.1m/s
載荷エネルギー 318kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

高エネルギー吸収型鉛直式落石防護柵
スロープガードフェンス® タイプLR

スロープガードフェンスタイプLRは、落石の危険性がある斜面に近接する道路際や民家裏などに設置する高エネルギー吸収型の鉛直式落石防護柵です。衝撃エネルギーを構造物全体で分散・吸収して落石を捕捉します。
>>詳細はこちら

スロープガードフェンス
タイプLR 500

落石に対する性能照査実験

実験対象 スロープガードフェンス タイプLR 500
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2020年

新潟県

柵高・延長

3.5m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

1,513kg

落下高さ 35.0m
衝突速度 26.2m/s
載荷エネルギー 519kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

スロープガードフェンス
タイプLR 1200

落石に対する性能照査実験

実験対象 スロープガードフェンス タイプLR 1200
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2020年

新潟県

柵高・延長

3.5m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.5t/m3

3,479kg

落下高さ 35.2m
衝突速度 26.3m/s
載荷エネルギー 1200kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

既設落石防護柵補強工
再強フェンス® Lタイプ

再強フェンス Lタイプは、既設落石防護柵における柵高不足の改善や老朽化対策に対応する補強工法です。既設防護柵の擁壁を再利用するため、短工期・低コストでの対策が可能です。60kJ までの落石エネルギーに対応します。
>>詳細はこちら

再強フェンスLタイプ

落石に対する性能照査実験

実験対象 再強フェンス Lタイプ
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

3.0m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

193kg

落下高さ 32.6m
衝突速度 25.2m/s
載荷エネルギー 61kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

崩壊土砂防護柵
スロープガードフェンス® タイプLE

スロープガードフェンスタイプLEは、道路際や民家裏で崩壊土砂を受け止める待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵です。支柱間に設置したパネル式ワイヤネットと金網で土砂の流出を防ぎます。また、300kJの落石エネルギーに対応することができます。
>>詳細はこちら

スロープガードフェンス
タイプLE100

落石に対する性能照査実験

実験対象 スロープガードフェンス タイプLE100
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

3.2m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

3.0t/m3

340kg

落下高さ 32.7m
衝突速度 25.3m/s
載荷エネルギー 109kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

スロープガードフェンス
タイプLE300

落石に対する性能照査実験

実験対象 スロープガードフェンス タイプLE300
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

3.2m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.4t/m3

1,008kg

落下高さ 32.2m
衝突速度 25.1m/s
載荷エネルギー 318kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能1を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

雪崩防護柵
スロープガードフェンス® タイプLS

スロープガードフェンスタイプLSは、主に道路際や民家裏に設置して雪崩の被害を防ぐ鉛直式せり出し防止・雪崩予防・雪崩防護柵です。また、60kJ までの落石エネルギーに対応することができます。
>>詳細はこちら

スロープガードフェンス
タイプLS

落石に対する性能照査実験

実験対象 スロープガードフェンス タイプLS
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2018年

新潟県

柵高・延長

2.9m

15m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.6t/m3

193kg

落下高さ 32.7m
衝突速度 25.3m/s
載荷エネルギー 61kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

雪崩予防・落石防護兼用柵
三角フェンス®

三角フェンスは、豊富な採用実績を誇る斜面設置型の雪崩予防柵で5.0mまでの積雪深に対応します。また、落石防護柵として500kJまでの落石エネルギーに対応することができます。
>>詳細はこちら

三角フェンス 積雪タイプ100

落石に対する性能照査実験

実験対象 三角フェンス 積雪タイプ100kJ
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2020年

富山県

柵高・延長

3.5m

4.5m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

2.3t/m3

340kg

落下高さ 32.0m
衝突速度 25.1m/s
載荷エネルギー 108kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。

三角フェンス 落石タイプ500

落石に対する性能照査実験

実験対象 三角フェンス 落石タイプ500kJ
実験方法 実物供試体に対する重錘自由落下実験
時期・場所

2020年

富山県

柵高・延長

3.5m

4.5m(3スパン, 支柱4本)

重錘形状・材質

多面体

鋼製殻+コンクリート

重錘密度・重量

3.0t/m3

1,470kg

落下高さ 34.9m
衝突速度 26.1m/s
載荷エネルギー 503kJ
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。
お問合せはこちら
お問合わせフォーム