製品ラインアップ
Products
従来工法(擁壁の嵩上げ) | 再強フェンス Lタイプ | |
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柵高不足の改善方法 | 既設柵を撤去 擁壁をコンクリートで嵩上げ 落石防護柵を再設置 |
既設柵の撤去が不要(新設する支柱と干渉する場合は撤去が必用) 擁壁の嵩上げが不要 |
施工期間 | 28日 | 14日(50%短縮) |
コスト | 101,000円/m | 96,000円/m(5%縮減) |
実験対象 | 再強フェンス Lタイプ |
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実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
時期・場所 |
2018年 新潟県 |
柵高・延長 |
3.0m 15m(3スパン, 支柱4本) |
重錘形状・材質 |
多面体 鋼製殻+コンクリート |
重錘密度・重量 |
2.6t/m3 193kg |
落下高さ | 32.6m |
衝突速度 | 25.2m/s |
載荷エネルギー | 61kJ |
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。 【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】 実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。 |